【12/25-31】日向坂46ダイアリー#26

 

 12月25日から31日に放送された日向坂46出演番組の感想です。

 

 

はじめ(『きらきらし』について)

 

 宮田愛萌の卒業を記念した小説集『きらきらし』の発売が発表された。もう、待望すぎて、こんなうれしいことがあるのかという気持ちで、宮田卒業発表以来のモヤモヤがチャラになるくらいうれしい。前々から宮田セルフプロデュースのフォトエッセイが読みたいという話をしていたのだが、まさか小説が読めるとは。今はまだ心を落ち着かせようと思っているがとにかく楽しみだ。

 

『日向坂で会いましょう』(12/25)

 

「クリスマス特別企画!妄想キュンキュン告白シチュエーション②」

 先週に続いて4期生執筆の脚本を先輩メンバーが演じる。今まで先輩がやってきたのに比べると女性が引っ張る感じの話が多い気がするのだが、どうしてなのだろう。春日は一話に登場しただけで胃もたれ寸前なのでこの出方で正解。清水理央が最初からずっと春日派アピールをしているので、ここらで一回派閥アンケート及び対決企画などを期待したい。

 

 

『日向坂46の「ひ」』(12/25)

 

 河田陽菜、森本茉莉、山口陽世担当回。先輩ながら炸裂する河田陽菜の適当さと、後輩ながら炸裂する森本茉莉の適当さがぶつかり合って、相対的に山口陽世がしっかり者みたいになってた。ひなクリにて期生曲以外にも参加した4期生の話題で、河田陽菜が「キュンの深さが……」と言っていたのだが、「キュンキュンキュンキュンどうして」の手を下から上げる振り付けのスタート位置の「深さ」のこと言ってるのかな? 

 


有吉弘行&田中将大のドリィィeeeeeームマッチ』(12/25)

 

 影山優佳丹生明里出演。影ちゃんはFIFA23とAmong us、丹生ちゃんはスプラトゥーン3とAmong usに参加。2人ともしっかり活躍していたが、とくにAmong usで死体を見つけた丹生ちゃんのリアクションは、もう何回も彼女のおもしろリアクションを見てるはずなのにまだ面白い。あのシーンだけ一生見てられる。

 

 

Qさま!! 3時間SP』(12/26)

 

 影山優佳出演。昭和のヒーロー/ヒロインが題材のクイズで、またもや影ちゃん不利かと思いきや、敗者復活後から大活躍で最終5人まで残っていた。2試合連続4タコの3試合目、何とか4打数1安打で首の皮一枚つながったと思ったら延長戦に突入してそこでホームラン打ったみたいな(長くてわかりづらい野球喩えすいません)。王貞治の「畳」は痺れた。次からまた年代がとくに関係ない回に呼ばれれば東大王のように活躍するんだろうなと思う。

 

 

『SASUKE 2022冬』(12/27)

 

 東村芽衣出演。前年出場時は3つめのシルクスライダーで脱落したのだが、今回はそこと次のフィッシュボーンをクリアして、5つ目まで到達したところで脱落。他の女性挑戦者を見る感じなかなかすごいっぽい。上に書いた影ちゃん出演のQさまもだけど、日向坂メンバーが同じ番組に2回目以降の出演でその前より優れた成績を残していることにすごく心動かされる。2人ともクイズやSASUKEへの思いをたびたび口にしていたのでなおさら。

 

 

 

おわり 

 

 7月に勢いで始めたこの企画?連載?ですが、なんとか年末まで続けられています。見てくれている方ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。