【9/25-10/1】今週の日向坂46出演番組#13

　毎日続々と4期生が発表されており、残すはあと2人。もはやこれが毎日続くような感覚になっているが、12人全員がそろったところを見るのも楽しみ。今のところ10人の出身都道府県がバラバラであり、けっこう珍しいと思うのだが、何かの意図があってこういう選び方をしているのかな？と思いたくなるくらいだ。これを機に東名神しか回らないツアーを「全国ツアー」と呼ぶのはやめ、メンバーの地元を全部回るツアーをしてほしい。

『FIFAワールドカップ64』(9/24)

　影山優佳出演、これまで月一回放送だったのが、W杯が近づいてきて週一レギュラーになり、その一回目。サッカー番組でアイドル、芸人、解説者の座組なら、直近の試合を見てゆるいトークをする感じになりそう、情報をしっかり伝える内容ならここに進行役でアナウンサーを加えるのかなと思っていたら、カゲが進行とナレーションを務めるちゃうことで両方成立させていてすごかった（共演の霜降り明星せいや、内田篤人もうまかった）。

『日向坂で会いましょう』(9/25)

　「２代目ライバルを発掘しましょう！②」ということで、前回行った気配切りの予選と決勝戦から。みーぱんとかとしの見せ場の作り方に貫禄を感じた。人数が少ないのに出来事が多くて、さすが一期生…となる。丹生ちゃん提案の聖徳太子対決ではまなふぃがまたもや「言語化できないけどなんか変」なルックになり、若林が強めに当たる場面があった。まなふぃは若林が強めにいじってくれて嬉しい、みたいなことを言ってて（誕生日のSHOWROOMかな？）、それも成長だよなあとしみじみ。濱岸ひより提案の河田クイズはただの河田クイズなので春日のライバルにふさわしいもへったくれもなさそうな気がするが、ただただ楽しかった。

『ひなちょいseason2』(9/25)

　先週に引き続き「トレーニングを流行らせたい」。いろんな味のプロテインを作って飲んでみるくだりで、プロテインを振る東村芽依を左右から佐々木久美と髙橋未来虹の高身長コンビがシェイクする映像がなんともかわいかった。佐々木久美が最初に肩を揺らし始めて、そこに髙橋も加わるところで、3期生と1期生の距離の近さを感じたりもした。

『キョコロヒー』(9/28)

　24時台の放送が最後で、タイのスターであるTay&Newに番組を知ってもらうVTRを見る。この手の海外セレブリティを絡めたものを日本のバラエティでうまくいっているのをなかなか見たことがないのだが、今回のキョコロヒーもそこまでだったかな…

  齊藤京子のお祝いの品がぐちゃぐちゃになるラストはなかなか見たことがない映像で、そこで「爆笑するアイドル」と「引く芸人」って普通は逆だよなとか思った。
　

その他のテレビ、ラジオ、配信

『日向坂46の「ひ」』(9/25)では、キャプテンがまりもとに強めに当たっているのが印象的。3期生は2年前と比べて声が低くなったよね。先日のぱるのモッツァレラチーズゲームや、上に書いた髙橋未来虹と1期生の距離感の話でも同じことを感じる。

　髙橋未来虹の誕生日SHOWROOMに他の3期生がサプライズ登場した時も、とても楽しそうにのびのびとしたようすで握手会ごっこしたり二人羽織ぶりっこしたり、なかなか成長著しいなと。

　もう日向坂46ではないけど、渡邉美穂が出演した『くりぃむナンタラ』(9/25)とバスケ女子W杯のカナダ対アメリカ戦も見た。前者はあまり出番がなかったけど、後者ではまとまった時間話していた。ミホワタナベが卒業後もバラエティに出演して、しかも在籍中はそこまで数多くなかったバスケ関連の仕事を続々こなしていて、喜ばしい限り。個人的にはバスケ中継で「女優の渡邉美穂さんです」と紹介されていたところにグッと来てしまった。

　他にも『世界まる見え』(9/26)や『潜在能力テスト』(9/27)、『おはスタ』(9/30)も見たが、今回は割愛。