【1/22-28】「ちょうどいいコンテンツ」日向坂46ダイアリー#30

 

 1月22日から28日までに放送された日向坂46出演番組や出来事の感想です。河田陽菜代打のキョコロヒー、レコメン日向坂四期生祭りからの四期生SHOWROOMの話など。

 

 

はじめ(日向坂公式サイトのプロフィールについて)

 日向坂46の公式サイトには各メンバーのプロフィールやブログやスケジュールが載っているのだが、卒業するとそのメンバー関連のページは全部削除されてしまう。なので先日卒業した渡邉美穂のプロフィールやブログもアクセスできなくなっていたのに、ふとスケジュールを眺めてたら2月24日に「渡邉美穂の誕生日」との記載がまだ残ってて、なんだかジーンとした。プロフィールページはともかく、誕生日とか過去のブログくらいはずっと残して思い出せるようにしてもバチは当たらないのではないだろうか。

 

『日向坂46の「ひ」』(1/22)

 金村美玖、松田好花担当回。日向ひではやや珍しいレギュラーラジオ持ちメンバー同士の放送。普段はどちらも1人ラジオでキッチリ進行してる中、今回はやけに松田がテンション高かったりしてゆるめで楽しかった。


『日向坂で会いましょう』(1/22)

【ツキで年女が決まるMidnight! 第1回ラッキーガール選手権!!②】

 ラッキガール選手権の予選最後のブロックから決勝まで。準決勝のなぞなぞの答え「金村美玖(名前に『月(ツキ)』がないから)」が、先週の平岡海月の提供裏トーク(「平岡さん自信ありますか?」「名前に『月(ツキ)』があるのでラッキーだと思います」「おじさんみたいなこと言いますね」)の伏線を回収する形になっている。

 なぞなぞ&クイズ&大喜利の準決勝で四期生の正源司が勝ち残っており、松田、加藤、上村がいるなかで3位以内に入ってくるのはかなりすごいと思う。決勝レースでも上村とデッドヒートを演じており、ひなあいでもこれからめちゃくちゃ期待できそう。

 

『キョコロヒー』(1/23)

 新型コロナ感染症に罹患した齊藤京子に代わって日向坂46メンバーの河田陽菜がMCとして登場。これが見事にバッチリはまっていて物凄くおもしろかった。

 河田陽菜が適当にしゃべりがちであることはひなあいやラジオをチェックしている人にはお馴染みだろうが、心にもないことをノータイムで言える彼女の性質がヒコロヒーの的確なツッコミで際立っておもしろさ倍増だった。なんだか2人の微妙な距離感やオフビート感からキョコロヒーの初期を思い出しで、懐かしさと新鮮さがあった。

 収録当日に呼び出された河田はたまたま前日にせいやとヒコロヒーのサシ飲み動画を見てたらしく、それを「ちょうどいいコンテンツ」呼ばわりするくだりで死ぬほど笑った。自分もその動画を見たことがあって、確かに風呂に入りながら見るには「ちょうどいい」ゆるさってのもわかるんだけど、でも本人に面と向かって言うべきではない言い方であって、それをポンと出せちゃうのが河田陽菜。YouTubeに上がっている未公開動画もとてもおもしろかった。

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『レコメン』(1/23, 24)

 先週に続いて23,24日の23時からは日向坂四期生祭りがあり、24日23時45分ごろからはいつも通りかとしが出演。

 23日は平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩が出演した。とにかく平岡海月の落ち着きっぷりが印象的で、ぶりっ子の無茶ぶりで「うれしいにょん、私も君のこと大好きだにょん」「海月はにょんがいいんだにょん」と言ったあとに小ちゃい声で「どういう意味や」とツッコんでたのがおもしろかった。のりにパッと振られても「はい/いいえ」からもうひとつ加えた返しができていて、すごいなーと。

 ラストの24日は石塚瑶季、岸帆夏、小西夏菜実。岸と小西のマイペースと石塚のあたふたっぷりが良い。たまちゃんがナチュラルに同期をいじっているのが聴いてて楽しい。

 四期生祭りは4日間ともすごく楽しくて、四期生本人の頑張りもさることながら彼女たちの魅力を引き出すオテンキのりのうまさも改めて感じた。日向坂にとってはテレビの若林、ラジオののりみたいなポジションな気がする。また、四期生祭りの中やブログなどでラジオ好きやラジオパーソナリティ願望を語るメンバーも多かったので、どんどん日向ひ及びこのラジなんかにも出陣してほしい。

 

『四期生リレーSHOWROOM配信』(1/26,27)

 おもてなし会を約2週間後に控えたこのタイミングで、四期生それぞれによるSHOWROOM配信がスタート。トップバッターは石塚瑶季。

 「リレーSHOWROOMのトップバッターとして何を話せばみなさんが喜ぶか考えて、今日は私から見た四期生の話をします!」と楽しそうに同期の話をするたまちゃんの姿がとても素敵で、本人の人柄が伝わってくる。ひとつ喋ってる間に次に喋りたいことどんどん出てきて追い越してくる感じにほっこりするを

 27日は小西夏菜実。たまちゃんとはうって変わってのんびりした配信ながら、落ち着いて話したいことを話している様子は伝わってきた。2人とも初めてとは思えない堂々とした振る舞いで、最初の個人ドキュメンタリーの頃からずっと「若いのにすごいなあ」と思わされっぱなしである。

おわり(日向坂のCMについて)

 小坂菜緒が以前から出演していた関西電力の新しいCMができたらしい。関西在住の日向坂ファンとしては、ふとした時にこのCMを目にするくらいしか役得がないので嬉しい

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 そして加藤史帆齊藤京子、金村美玖、河田陽菜、上村ひなのが出演するカップスターの新CMも公開された。テレビでもネットでもカップスターのCMを目にした記憶はないので、これから出会えるかはわからない。そして、この5人が次のシングルのフロントだと言われても違和感ないな、みたいなことを考えていた。

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 キョコロヒーのところで初期の頃の話をしていたが、その流れでなんとなくYouTubeの未公開動画を見返してたら2人の掛け合いがキレキレだった。2人の掛け合いがゆるいのだけどバチバチに噛み合ってる。そりゃ時間帯昇格するわ。

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